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超回復のウソ・ホント
皆さんこんにちは
代表の信田です⭐️
今日は筋肉痛の時は運動すべき?それともしっかり休むべき?
という2つの疑問について科学的根拠に基づいて答えていこうと思います
結論を出すためにはまず
「超回復」
について正確な知識を知らなければなりません👀✒️
これはダメージを与えた筋肉を2〜3日休ませる事で筋トレする前より筋肉量、筋力が2〜3日前より向上するという
ドラゴンボールに出てくるサイヤ人的なメカニズムという認識が世間一般では周知されています😅💦💦
ですが…
実は超回復理論は正しくありません😱😱
これ…マーケットの成長著しいフィットネス業界にとっては衝撃事実だと思いますが…
理由として
筋肉に「休養」はあり得ないからです!!!
仮にスクワットをやった後2〜3日脚の筋肉を休ませるとなると、僕たちは朝ベッドから立ち上がることが出来ない😨😨😨
という現象が起きるでしょう
言葉遊びみたいですが😅
しかし、スクワットが終わっても僕たちは生活をしなければなりません
なのでスクワットが終わった後も歩いたり走ったり、座ったり立ち上がったりします
それでも脚の筋肉は大きく向上していきます
これは心臓を動かす筋肉「心筋」によって明確に答えられるでしょう⭐️
心臓は僕たちの生命💪が終わるまで動き続けます
僕たちが寝てる時も休まず24時間営業を365日続けており、時には走ったりビックリしたりすると拍動を強めて鼓動の回数も倍に増えます
そんな人間という💀ブラック企業💀で働いている身でありながらも
「スポーツ心臓」といって
マラソンランナーやランニング愛好家の心臓は一般の方々よりもサイズが大きくなるのです
心臓は筋肉の塊ですので、身体に付いている、骨格筋にも同じメカニズムが採用されるのです✨✨
なので、毎日筋トレをしても事実上しっかりと効果は出ます!
ですが、身体作りの基本は
- 運動
- 栄養
です!運動していても必要な栄養が取れないと身体はマイナスに向かって行きます
しっかりと栄養配分もして行きましょう!